会員になりたい方へ
シルバー人材センターとは
設置目的
会員表彰の様子
シルバー人材センターとは、「高齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づいて設立された公益的な社団法人で、定年退職者などの高年齢者に、そのライフスタイルに合わせた「臨時的かつ短期的又はその他の軽易な就業」を提供するとともに、ボランティア活動などさまざまな社会参加を通じて、健康で生きがいのある活力ある地域社会づくりに寄与することを目的としています。
沿革
昭和62年5月22日 | 設立 |
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昭和62年8月5日 | 法人化 |
平成25年4月1日 | 公益社団法人となる |
基本理念
事業運営の原則は、自主、自立、共働、共助、地域の高齢者が、自主的にその生活している地域を単位に連帯して、共に働き,共に助け合っていくことを目指します。
高齢者の就業を促進することにより、自身の活動的な生活能力を生み出し、ひいては地域社会活性化につなげていきます。
働く意欲と能力を持った高齢者であれば誰にでも参加の道を開き、自主的な組織参加と労働能力の発揮により、豊かで積極的な老後生活の維持と社会参加による生きがいの充実を図ります。
- 自主
- 会員自らが創意工夫をし、自分たちのものとして考える
- 自立
- 仕事・運営・仕事の創出・受注を会員自らが努力し、当センターを自分たちの力で育てる
- 協働
- 会員は平等で共に仲良く働く
- 共助
- 仕事を分かち合い、互いに助け合う
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